抗がん剤治療決断後~病院選び~

こんにちは。

夏休みはどこにいこうか考えている鬼嫁です。

 

抗がん剤の治療をするか悩んでいたとき、主治医から妊孕性の問題も聞きました。

「まだ若いので妊孕性について詳しい病院で一度、説明をうけてみては。。。」

とのことでした。

抗がん剤治療は子宮にも影響を与える為、有名な病院のほうが色々な選択肢があり、

副作用の少ない治療だけでなく、効果的な治療ができるのではないかと思い、

主治医が紹介してくれた聖路加国際病院に行って話を聞くことにしました。

 

聖路加国際病院では抗がん剤治療は通院で行い、同時に強い吐き気止めを投与する為

2、3日後に身体がだるくなるのではないかと医師が説明してくれました。

妊孕性については受精卵凍結の方法を薦められましたが、

凍結をしますと抗がん剤治療の開始が約2か月遅れてしまうとのことでした。

凍結をするか迷いましたが、身体の中のガン細胞をできるだけ早く消滅させたい

そして治療が遅くなるという不安もあり深く考える余裕もなく受精卵凍結は

旦那さんとも相談して、諦めることにしました。

 

最近、参加した若年性乳がんサポートコミュニティ”Pink Ring”の調査によると

妊孕性温存を実施した患者さんは17%という報告がされていて、

実施している患者さんは少ないという印象を受けました。

 

治療が終わり、最近は

「受精卵凍結をしておけば良かったのかな。。。。」

と少し考える時もありましたが、”17%”という数字を見ますと、

やはりみなさん治療開始時期は気持ちにあまり余裕がなく、

私と同じような理由で実施していない方も少なくないのかなーと思ったりしています。

決断は難しいですね。

 

読んでいただきありがとうございました。
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夫のマイペース行動(治療中)~パート1~

こんにちは。

宇多田ヒカルが大好きな鬼嫁です。

 

今回は、前回ブログで旦那さんが書いたマイペースぶりについて書かせて頂きます。

基本、旦那さんには結婚生活や治療を支えてもらっており、本当に感謝しています。

 

ですが・・・・・・・・・・マイペース事件発生!!!!!

名付けて「嫁が抗がん剤中に、道に迷う夫事件!

抗がん剤は通院で投与しており、予定があう時は旦那さんも付き添ってくれました。

抗がん剤投与中の2~3時間は院内の匂いから吐き気がきて食欲もなく、

身体もダルく本当に憂鬱でした。病院に向かう電車も本当に憂鬱(泣)

それなのに、旦那さんは朝から「今日のお昼は何を食べようかな~×3

あたしは気持ちが悪くて何も食べられないのに、隣で平気でこう発言します。

そして投与が終わり身体もだるく、病院からでて少しでも早く家に帰りたい。

にも関わらず旦那さんが来ない。だいたいの終了時間を伝えてあるのに。。。。

LINEをしてみるとカレーを食べに冒険に出て、道に迷った」とのこと。

もともと旦那さんは極度の方向音痴なのです。

 道も詳しくないのに、なんでよりによって都内で、しかもカレーなんだよ。
 院内にもお弁当があるじゃないか。
 道に迷うのを計算して早めに戻ってきてよ。

気持ち悪いのが吹っ飛ぶくらいイライラしてきて、看護婦さんにすぐ愚痴りました。

看護婦さんはその愚痴を優しく聞いてくれました。感謝です。

 

他にもマイペース事件はありますので、また書かせて頂きます。

読んでいただきありがとうございました。
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乳がん発覚前の気持ち

こんにちは。

奴隷の夫です。

 

「大黒柱」と書いて「どれい」と読むと鬼嫁から言われています…

今日は妻が乳がんの可能性有と伝えられた時の気持ちについて書かせて頂きます。

 

結婚が決まり、ホッとしているところに1本の電話がかかってきました。

それは鬼嫁のお母さんからでした。

娘が乳がんかもしれない…

病院で検査を受けたところ、「怪しい」との事だったようです。

鬼嫁は「結婚が延期や破断になるかもしれない」と思ったのか、少し怖かったのか、

お母さんに最初に電話をかけてもらったみたいです。鬼嫁も女の子なんですね(笑)

 

それを聞いた時、私は正直あまりビックリしませんでした。

それは恐らく免疫がついていたからだと思います。

実は私の母も5年以上前に乳がんを宣告されました。

母も抗がん剤や手術を行い、今では元気に友達と毎週のように遊んでいます。

「もし乳がんだったら夫婦は勿論、お互いの家族にも力を借りて、
出来る事から1つずつ進んでいけば良い!」

そう思っていました。

むしろ

こんなに気の合う人とやっと巡り会えたのに逃したらあかん!

と思いました。自己中心的ですね(笑)

「あっ!大丈夫ですよ。まだ陽性と決まった訳じゃありませんし、
万が一陽性の場合には治りますから♪娘さんに(電話)代わって頂けますか?」

と伝え、代わってもらい、同じ事を伝るとともに

「とりあえず、籍だけいれちゃおうよ!」

と伝えると、鬼嫁も全く同じ事を考えていたようで

「私もそう思ってたー」

と少し明るくなった声で返事が来て、安心しました。

 

妻の不安な気持ち、辛さをどんなに分かろうとしても100%は無理です…

どんなに頑張ったとしても所詮私は妻にはなれないのですから…

なので私は不安になっても一切顔や態度には出さず、普段通りおちゃらけた

マイペースな人間でいようと心に決めました。

私のマイペースぶりについてはまた今度書かせていただきますね。

 

読んでいただきありがとうございました。
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病理検査の結果

こんにちは。

「モヤモヤさまーず2」を毎週みている鬼嫁です。

 

手術で摘出した組織の検査結果が退院後、約3週間でわかり病院に行きました。

抗がん剤をできればやりたくなかったので、「リンパ節転移が少ないといいな」

と願っていました。

 

が、しかし・・・・・

 

なんと予想を上回る転移の数!!!!!(泣)

主治医から抗がん剤治療はうけたほうがいいと言われました。

抗がん剤はがん細胞を攻撃して死滅させる治療で、

手術や放射線治療が「局所治療」であるのに対し、

抗がん剤治療は「全身に働く治療」だそうです。

ドラマや映画でみたことがある抗がん剤の副作用のイメージは

髪が抜け、やせ細り、吐き気もすごくとても辛い感じ・・・・

幼少期の頃から風邪を引くと吐き気をもよおすタイプだったので

吐き気がほんとに嫌で、心配になり先生にその場で確認しました!!!!

今は抗がん剤投与前に吐き気を強力に抑える予防薬や帰宅後にも

吐き気止めを処方されるとのことでした。

 

もう一つの問題が妊孕性でした。抗がん剤を投与すると生理がとまります。

33歳で婚約直後に病気が発覚し、妊娠も考えていたのでとても複雑な心境でした。

色々悩みましたが、

 「生きること」
 「病気を治すこと」

を優先させなければいけないと思い、抗がん剤治療を決断しました。

 

決断後の状況についてはまた次回に書きます。

読んでいただきありがとうございました。
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手術後の様子 パート2

こんにちは。

暑さが苦手な鬼嫁です。

 

手術をしてから、1週間くらいで無事に退院できました。

退院してからは実家でお世話になり、無理をしないように心がけました。

左胸を温存で手術しましたが、入院中から自分の胸をみるのが怖くて。。。。

あざのような、あるいは内出血をしているような感じで青ざめていたので

お風呂に入り術後の自分の胸をみるのがつらかったです。

左腕も違和感があり上手くあげられず、洋服も前開きのものしか着られなくなり、

これからはオシャレもできないかもしれないと悩みました。

胸に締め付けがよくないということで、今まで持っていたブラを処分し

しばらくは病院で用意されていた下着をきて、落ち着いてきたころに

ブラトップを着ていました。

 

入院中に看護婦さんからは腕を回したり、動かさないと四十肩のようになり

腕が上がらなくなると言われたので、ネットで「乳がん手術後のリハビリ体操」

というのをみつけて毎日少しずつ体操をくりかえしました。

1年たった今では普通に腕もあがるし、着たい洋服も着られるので嬉しいです。

胸の青ざめた感じもなくなりましたが、肌荒れが続いているのでつらいです(泣)

 

読んでいただきありがとうございました。
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人生の楽しみ

こんにちは。

鬼嫁です。

 

乳がんが発覚し、大変な治療を乗り越えた私は
「これからは興味をもったことはできる限り経験し、人生楽しまなくちゃ!」
と常に思っています。

 

そんな中、テレビを見ていて、「これだ!!!」と思い、昨日見に行ってきました

ダイハツ キュリオス

とても面白かったです。サーカスにいったのは小学生以来でとても興奮しました。

キュリオスはサーカスだけではなく、音楽や歌、ダンスなど色んな要素があり

大人でも楽しめました。

同じ人間とは思えないようなスゴ技も沢山あり、見ていて感動しました。

会場自体があまり大きくなく、よく見えました。

 

会場がお台場だったのですが、久々にお台場にもいけてよかったです。

病気前は性格が受動的な所が多かったので、治療後は能動的に変えていこうと思い、

この性格の変化によって沢山のことが新鮮に感じられ、今とても楽しいです。

 

皆さまも機会がありましたら、見に行かれてはと思います。
※SS席:13,500円

 

読んでいただきありがとうございました。
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手術後の様子 パート1

 

みなさん、こんにちは。

イッテQが大好きな鬼嫁です。

 

手術が終わり、看護婦さんから「日高さん!日高さん!」と呼びかけられ

目が覚めました。少ししてから、強烈な吐き気に襲われました。(泣)

集中治療室に運ばれ看護婦さんに吐き気を訴えると、吐き気止めを

点滴してもらえましたが、そのあともダルさが続き、寝たり起きたりを

繰り返していました。

指先に脈をはかる装置をつけられ、足にはエコノミー症候群を防ぐために

ポンプのようなものをつけられ、身体はダルいし上手く動けないので

本当に苦しい時間でした。

夕方くらいに手術が終わり、翌日の朝には看護婦さんに着替えを手伝ってもらい、

一般病棟に移りました。朝にはお腹もグーとなり、こんな時でもお腹はすくんだ

と思いました(笑)

術後、手術した方の腕に違和感があり、動かすのが怖かったです。

入院中はテレビをみたり、本を読んだりして時間を潰しました。

じっとしているのが苦手な性格なので、入院中は暇で、1日でも早く

「退院したい」と思っていました。

看護婦さんに話を聞いてもらったり、介護士さんに髪を洗ってもらったり、

病院の方はみなさん本当に優しくて嬉しかったです。感謝感謝です。

退院してからの様子についてはまた書かせて頂きます。

 

読んでいただきありがとうございました。
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職業訓練について

 

みなさん、こんにちは。

鬼嫁です。

 

私は結婚が決まり、転職をしようと思った矢先に病気が発覚!!!

仕事を辞めて、転職活動をすることもできなく治療がスタートしました。

手術→抗がん剤→放射線 の治療で1年弱かかりました。

治療が一区切りついて、自宅でじっとしているのも退屈で

時間があると不安なことや良くない想像をしてしまうので

何か始めたいと考えていました。

そんな時、ハローワークの雇用保険失業給付説明会に参加し

職業訓練について知りました。職業訓練とは労働者に必要な技能や知識を

習得させ、労働者のスキルアップをさせるための訓練です。

私は専門的な知識・技能をみにつけたいと以前から思っていて

しかも訓練で興味があったCADを学べることがわかり、

これは絶対に訓練に通うしかない!!と思い試験に応募しました。

何年かぶりに筆記試験と面接をうけ、学生時代に戻ったような

心地よい緊張を感じました。合格通知が届いたときは嬉しかったです。

今年の4月がら訓練がスタートし、今のところ問題なく通えているので

とても充実した毎日です。1年弱の大変だった治療を乗り越えたので

病気前より新鮮で生き生きと過ごせているような。。。。。

病気を体験して感じたことは健康はとてもありがたいことで、

毎日が当たり前ではないということです。

なのでこれからは興味があることはできる限り挑戦し、

毎日、笑い、人生を楽しむことをモットーにしました!!!

病気を宣告された方、治療中の方は大変かと思いますが、

自分なりの楽しみ・笑いをみつけて一歩ずつ乗り越えて

いただきたいと思います。

 

読んでいただきありがとうございました。
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Pink Ringに参加しました。

みなさん、こんにちは。

鬼嫁です。

 

現在、ホルモン療法のタモキシフェンを服用しています。

その副作用なのかアトピーなのか、原因は分かりませんが

肌荒れと便秘がすごいです・・・(泣)

乾燥がひどく、毎日保湿剤を塗っていないと辛い状態です。

 

病気で同じ悩みをもっている方はいないか、改善方法を知りたくて、

Pink Ring”の少人数制おしゃべり会に先日参加してきました。

”Pink Ring”は20~30代で乳がんを経験した若年性乳がん体験者を

サポートする患者支援団体です。

私の世代で乳がんを経験した友人・知人は少なく

同じ悩みや経験を話すことが難しいので、何か情報を得られればと思い

病院のパンフレットで見つけた”Pink Ring”に会員登録しました。

 

初参加でしたが、おしゃべり会では病気の悩みや体験したこと、

現在の状況などいろいろ話し合うことができました。

みなさん病気を宣告されてから、一歩ずつ様々な決断をしていき、

前向きに乗り越えていると感じました。

私にとってとてもいい刺激になりました。

 

”Pink Ring”では、おしゃべり会の他にも別のイベントで

ヨガが開催されているということなので、参加したいと思います。

同世代での体験者で「お話ししたい」、「悩んでいる」いう方が

いましたら参加されてみてはと思います。

 

読んでいただきありがとうございました。
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病院選びと手術当日の気持ち

 

みなさん、こんにちは。

鬼嫁です。

 

私は2017年の3月下旬に手術をしました。

病院は検査をして、診断をうけた地元の病院で手術をしました。

色々と迷いましたが、私は以下の理由から決めました。

 1 担当医師が母親の主治医でもあり、信頼関係があったこと
 2 少しでも早く癌を取り除きたかったこと
 3 実家から近かったこと

他の病院に紹介状をかいてもらう方法もありましたが、

手術がどんどん遅れてしまい、不安が増してしまうので・・・

 

医師の事前説明で乳房部分切除術を行いました。

手術中にリンパ節への転移もみられ、腋窩(えきか)リンパ節郭清も行いました。

手術は4~5時間くらいかかったと思います。

 

手術の日はなんともいえない心境で、変な緊張感でした。

母親と夫が付き添ってくれて少しリラックスできました。

手術台に横になると、緊張がピークに達しました(泣)

その時、看護婦さんが腕や身体を優しくさすってくださり、

そのマッサージで一気に安心感と暖かさが伝わってきたのを

今でも覚えていて、感謝を伝えたいくらい本当に嬉しかったです。

 

これから病院を探される方、手術前で不安な方にとって

少しでも参考になってくれたら嬉しいです。

術後の様子についてはまた書かせて頂きますね。

 

読んでいただきありがとうございました。
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